10/16~18の間で沖縄首里にある本部道場にて稽古をつけていただきました。
照屋先生は80代を迎えてもなお現役で、技のキレ、スピード、力強さ、
全てにおいて衰えなど微塵も見られず、自分の目指す先をずっと照らしてくださる存在です。
70代の先輩方も厳しい稽古をされているため、本当にお元気でした。
稽古前に首里城にも向かいました。
前回沖縄を訪れたのは2019年の首里城火災のすぐ後で、燃えてしまった首里城を遠くから見て
言葉が出なかったのを思い出します。
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正殿の屋根から焼け落ちた龍頭の髭 |
あれから5年、首里城の再建は順調に進んでいるのをこの目で見て本当に安心しました。
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正殿屋根の修復 |
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屋根の瓦葺と塗装 |
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2026年度の完成を目指しているとのことです |
沖縄の空手を形を変えずに残していくこと、
沖縄の人、自然、文化に関心を持ち関わり続けること
沖縄が二度と戦地にならないこと
日本が二度と戦争に加担することがないことを心に誓って
先生の行く道をしっかりと追いかけていきたいと思います。
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