教室案内

長野市にて英語教室、バレエ教室、おきなわ空手サークルを開講しています。体験レッスン受付中。
詳細は下記TIDAのホームページからご覧になれます。 

ティーダ:ホームページ

2019年7月1日月曜日

[ティーダ英語教室]夏期講習の詳細内容

今日から7月に入りました。
雨の日が続く中で、突然晴れたり
青空が見えると、もうすぐ夏がやってくることを
実感しワクワクします。

ティーダ英語教室では7/23~8/23まで夏期講習を行います。
夏期講習は全てプライベートレッスンになっています。

内容として、中高生は基本的には

①学校既習範囲文法の総復習 
②英検対策 
③高校・大学受験対策(長文読解)

で組んでいきます。
プライベートレッスンですので、自分が今苦手としている分野を
短期間で集中的におこなっていきたいと思います。

小学生に関しては、
①英検対策 
②英会話
③フォニックスと基本文法(これから新しく英語を始める生徒)

で進めていきます。特にこれから新しく英語を始める生徒には英語の文字と音のルールであるフォニックスを導入していきます。
また高学年の生徒には、基本的文法( be動詞、一般動詞、名詞・代名詞)の導入(おさらい)をします。



上記のレッスン以外に「ティーダ夏期特別レッスン」を開講します
(4回で完結するようになっていますが、1回からでも受講可能です)

内容としては・・・

小中学生で英検4級レベルの英語力を持つ生徒は、
「The Musicians of Bremen(ブレーメンの音楽隊)」を一緒に読み、
内容を理解していきたいと思います。

Once upon a time, there was a hardworking donkey...
「昔々、働き者のロバがいました・・・」

自分で理解した英文は、夏休みの間、CDを聴きながら何度も音読してもらいます。

子どもの頃に聞いたり、読んだりして慣れ親しんだ童話を
今度は英語を実際に「使って」文章を理解し、
音読を通して何度も読むことで、英語の音に「慣れて」欲しいと思います。

小中学生で英検3級レベルの英語力を持つ生徒に関しては、
 今年は「ドラえもん」の英語版を読んでいきます。

のび太"If I were strong like Gian and he were weak like me, I would beat him up"
 「もしも、ぼくがジャイアンくらい強くて、ジャイアンが僕くらい弱かったらやっつけてやるんだけど」

ドラえもん"Pathetic... What a useless guy!" 「しようのない・・・ほんとにもう!」

上記のようなマンがの中の表現は、日常会話の自然な英語が使用されているため(文法的にも自然な流れで仮定法過去や感嘆文が使われています)、会話表現が苦手な生徒には大変有効です。
何よりも漫画は視覚に同時に訴えかけるため、状況の中で使われる英語を体感することが出来ると思います。

また中高生で英語力が準2級以上の生徒に関しては、歴史に残る有名なスピーチ(Martin Luther King Jr. Steve Jobs等)を読み込みます。

I am happy (to join you today)( in [what will go down in history ](as the greatest demonstration〈 for freedom(in the history of our nation)〉.

私は、(〈自由を求める(わが国史上)〉最大のデモとして)[歴史に残ることになるであろうこの集会に](本日みなさまと共に参加できることを)うれしく思います。

スピーチやプレゼンテーションは高い英語能力を身につけ、自己表現のために「使う」ためには必須となります。

様々な人たちが練り上げたスピーチ原稿の文法構造をしっかりと解説し(精読・記号読み)、単語は英英辞典で自ら調べながら、英文だけでなく、彼らの文化・歴史的背景を考えながら理解を深めていきます。
また自分でもスピーチを作っていく土台を作っていきます。

また特別レッスンでは、全クラスに、ビートルズの「Hello Goodbye」(できる生徒は「She loves you」)を今年の課題曲とし、内容を理解し歌詞を見ずに歌えるように練習していきたいと思います。英語の歌は発音の矯正だけでなく、英語独特のリズムや強弱を学ぶのには最適です。

これからティーダ英語教室では、英語を「使う」ために音読や歌、そして映像授業を積極的に取り入れながら、「教科」としての英語もしっかりと高いレベルで指導していきたいと思います。

皆さまの夏期講習へのご参加お待ちしています。

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