2019年度第2回目の英検を
ティーダ教室に通う10名の生徒さんが受けました。
結果を首を長くして待っていると
昨日、最後の生徒から連絡があり・・・
全員、合格でした!!!
本当におめでとうございます。
今回の受験者の内訳は以下の通りです。
4級 4名(小6→3名、中2→1名)
3級 5名(小6→1名、中1→1名、中2→3名)
準2級 1名(中3→1名)
今回は特に初めて英検にチャレンジする中学生が多く、
テスト終了後、3級受験したみんなが、難しかったと話していたので
正直心配しましたが、結果は全く問題ありませんでした。
それどころか2次の面接試験も2名がパーフェクトスコアでした。
さすがです!!!
その中で、今回は小6の2名が4級に合格したことが本当に印象的でした。
1人は英語を初めて1年ちょっとのトライでしたが、見事な努力で
合格を勝ち取りました。
もう一人は、本当に英検本番1カ月前まで赤信号でしたが
持ち前の前向きな性格と、お母さんのサポートで
見事に合格しました。
ティーダ英語教室の中で、英検は小さな通過点です。
合格、不合格よりも、受験に向けて努力したことと
合格したことの自信が、
小さな成功体験が、英語だけでなく
学ぶことの楽しさを感じるきっかけになればと思います。
さあ、来週は1月英検の見極めテストです。
今できる事をしっかりやって、次の目標に向けて
また一歩一歩進んでいきましょう。
本当におめでとうございました!!!!
教室案内
長野市にて英語教室、バレエ教室、おきなわ空手サークルを開講しています。体験レッスン受付中。
詳細は下記TIDAのホームページからご覧になれます。
ティーダ:ホームページ
2019年11月29日金曜日
2019年11月26日火曜日
2019年11月22日金曜日
2019年11月12日火曜日
【ティーダ英語教室】レッスン便り(11/5~11/9)
2次面接に進んだみんながいつも通り、
しっかり英語を使って話してくれれば、絶対合格だと思います。
今週のレッスンの様子です。
【小学生】
6年生は、中学に向けて「三人称単数現在のS」の勉強が始まっています。
英語のルールとしてはなかなか最初は難しいので、
ゆっくりと覚えていきましょう。
5年生は、歌の練習と英検4級準備が少しづつ始まっています。
とにかく英語に慣れる事が大事です
4年生以下も英会話レッスンをずっと続けてきましたが、
5級問題にすこしづつチャレンジしています。
【中学生】
テストが再来週にせまりみなテスト範囲が発表されました。
今回は中1は「助動詞can」まで。
中2は「不定詞の3用法」です。
文法は暗記しようとしては、面白くないし実際に使えません。
なぜこんな表現が英語圏の人がコミュニケーションを進めていくうえで
必要なのかを考えて、自分の中に落とし込んでいきましょう。
助動詞は「心の中の動作・状態」
不定詞は「動詞の再活用」、活用は「名詞」「形容詞」「副詞」と三つです。
【高校生】
前回のブログでも書きましたが現高2から下の生徒さんたちは、
入試制度が大きく変わるので、
文法重視のクイズのような勉強から
文法を用いて長文を精読していく力、
そして音読を通して「リスニング」と長文を速読する力をつけていきましょう。
2級を目指す生徒は、今週は高校文法の「関係詞」までの復習
準1級を目指す生徒は、ライティングと音読を強化しています。
【おきなわ空手サークル】稽古の様子(11/11)
2019年11月6日水曜日
【ティーダ英語教室】レッスン便り(10/29~11/2)
「英語民間外部テスト導入中止について」
2020年の英語教育改革の柱である4技能(読む、聞く、話す、書く)を
測るために導入が決定していた外部テストが2024年まで延期になりました。
2024年度以降も、現状では導入は難しいでしょう。
本当に先週まで、GTECと英検の比較をして
これからの高2生たちのカリキュラムを考えていただけに、
寝耳に水とはまさにこのことでした。
センター試験が本年度で終わり、
来年度からは、「共通テスト」で「読む」「聞く」を判定します。
そのため、テストの内容も配点も変わることが決まっています。
(配点:リーディング100点、リスニング100点)
また「書く」「話す」試験は受験生を一斉に採点することが難しいため、
民間の外部英語試験を導入し、
それらの結果を大学がそれぞれ選抜材料とするとしていました。
しかしここも今や白紙状態と言えると思います。
外部試験の導入は報道の通り、確かに問題が多々あります。
そこは否めないし、教育の地域格差や貧富の格差を生まないための
しっかりとした議論が必要です。
一部の民間会社が利益を独占しないように、また採点の公平性も確保するべきです。
ただ、一点だけ気になるのは、なぜこんな荒療治のような改革が
英語教育に必要だったかについての報道の中で議論がされていないことです。
そもそも、外部試験を導入背せざる得なくなった背景は、
今のスピーキングとライティングを無視した英語教育の是正ではなかったでしょうか?
アウトプットを教えない現在の英語教育を、これ以上惰性のように続けていかないために
大きく舵を切ったのだと思っていました。
確かにスピーキングやライティングの導入は、現場を大きく動揺させ、
対応できない状況も生まれてきたと思います。
しかしその中で、対応しようと必死に頑張っていた先生方や学校があったのも事実です。
大学入試が変われば、高校入試が変わります。高校入試が変われば、
子供たちが初めて学ぶ英語教育自体が大きく変わります。
教える人間の意識も変わります。
これまでのように試験で難解な文法問題が出来なくても、
会話を楽しみ、またその能力が高い子供が、
評価を受け、その可能性を広げることが出来ます。
「プレゼンテーション」や「ディベート」、「エッセイ」なども
自分の意見を英語で発信するために、自分のことだけでなく、地域のことや、日本のこと、世界のことを調べ、その集めた情報から自分たちの意思を、子供たちの意思を
世界に対して、大人たちに対してダイレクトに発信できるチャンスにも繋がるはずです。
日本を外から眺めることは、昔ならば留学などをしなければ出来ませんでしたが、
今では、英語がある程度使えれば、インターネットやSNSを通して、世界の人達とつながり、日本という国を、他者の目線から見ることが出来ると思います。
今の英語教育の問題点を指摘し、子供たちにとって英語が受験の道具ではなく、
本当に使えるものにするために、まだできる事がたくさんあるはずです。
「外部テストを必ず利用しろ」と言ってるわけではありません。
共通テストを、より多くの人達でもっともっと改良していく事は出来ると思います。
有識者たちをもう一度集め、今度はもっとオープンに見える形で議論をし、
何とか日本の英語教育を「いつか」ではなく
「今」から変えなければいけないと思います。
できる事はたくさんあります。とにかく後退しない事が重要です。
今後もしっかりとこれからの英語教育改革、文部科学省の動向を注視し、
子供たちのレッスンに還元していけたらなと思います。。
2020年の英語教育改革の柱である4技能(読む、聞く、話す、書く)を
測るために導入が決定していた外部テストが2024年まで延期になりました。
2024年度以降も、現状では導入は難しいでしょう。
本当に先週まで、GTECと英検の比較をして
これからの高2生たちのカリキュラムを考えていただけに、
寝耳に水とはまさにこのことでした。
センター試験が本年度で終わり、
来年度からは、「共通テスト」で「読む」「聞く」を判定します。
そのため、テストの内容も配点も変わることが決まっています。
(配点:リーディング100点、リスニング100点)
また「書く」「話す」試験は受験生を一斉に採点することが難しいため、
民間の外部英語試験を導入し、
それらの結果を大学がそれぞれ選抜材料とするとしていました。
しかしここも今や白紙状態と言えると思います。
外部試験の導入は報道の通り、確かに問題が多々あります。
そこは否めないし、教育の地域格差や貧富の格差を生まないための
しっかりとした議論が必要です。
一部の民間会社が利益を独占しないように、また採点の公平性も確保するべきです。
ただ、一点だけ気になるのは、なぜこんな荒療治のような改革が
英語教育に必要だったかについての報道の中で議論がされていないことです。
そもそも、外部試験を導入背せざる得なくなった背景は、
今のスピーキングとライティングを無視した英語教育の是正ではなかったでしょうか?
アウトプットを教えない現在の英語教育を、これ以上惰性のように続けていかないために
大きく舵を切ったのだと思っていました。
確かにスピーキングやライティングの導入は、現場を大きく動揺させ、
対応できない状況も生まれてきたと思います。
しかしその中で、対応しようと必死に頑張っていた先生方や学校があったのも事実です。
大学入試が変われば、高校入試が変わります。高校入試が変われば、
子供たちが初めて学ぶ英語教育自体が大きく変わります。
教える人間の意識も変わります。
これまでのように試験で難解な文法問題が出来なくても、
会話を楽しみ、またその能力が高い子供が、
評価を受け、その可能性を広げることが出来ます。
「プレゼンテーション」や「ディベート」、「エッセイ」なども
自分の意見を英語で発信するために、自分のことだけでなく、地域のことや、日本のこと、世界のことを調べ、その集めた情報から自分たちの意思を、子供たちの意思を
世界に対して、大人たちに対してダイレクトに発信できるチャンスにも繋がるはずです。
日本を外から眺めることは、昔ならば留学などをしなければ出来ませんでしたが、
今では、英語がある程度使えれば、インターネットやSNSを通して、世界の人達とつながり、日本という国を、他者の目線から見ることが出来ると思います。
今の英語教育の問題点を指摘し、子供たちにとって英語が受験の道具ではなく、
本当に使えるものにするために、まだできる事がたくさんあるはずです。
「外部テストを必ず利用しろ」と言ってるわけではありません。
共通テストを、より多くの人達でもっともっと改良していく事は出来ると思います。
有識者たちをもう一度集め、今度はもっとオープンに見える形で議論をし、
何とか日本の英語教育を「いつか」ではなく
「今」から変えなければいけないと思います。
できる事はたくさんあります。とにかく後退しない事が重要です。
今後もしっかりとこれからの英語教育改革、文部科学省の動向を注視し、
子供たちのレッスンに還元していけたらなと思います。。
2019年11月4日月曜日
【バレエ パドゥシャ】合同リハーサル 4回目
4回目の合同リハーサルを行いました。
少しずつみんなの気持ちも合うようになり
エネルギッシュに踊れるようになってきました👍️
子どもたちがリハーサルしている間に、
お母さま方には衣裳の補正のお手伝いを😆
いつもご協力ありがとうございます💓
さあ次のリハーサルはドレスリハーサルです👸🏻
今年も素敵な衣裳が届き、みんな目を輝かせています✨
楽しみですね💖
少しずつみんなの気持ちも合うようになり
エネルギッシュに踊れるようになってきました👍️
子どもたちがリハーサルしている間に、
お母さま方には衣裳の補正のお手伝いを😆
いつもご協力ありがとうございます💓
さあ次のリハーサルはドレスリハーサルです👸🏻
今年も素敵な衣裳が届き、みんな目を輝かせています✨
楽しみですね💖
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