教室案内

長野市にて英語教室、バレエ教室、おきなわ空手サークルを開講しています。体験レッスン受付中。
詳細は下記TIDAのホームページからご覧になれます。 

ティーダ:ホームページ

2020年7月9日木曜日

【ティーダ英語教室】レッスン便り 6/30~7/8

九州を中心に、長野や岐阜でも今回の大雨で多くの人が被災されているようです。
地球温暖化の影響で、日本中どこにでも同じような被害が出る可能性があり
緊急時の備えをもちろんの事、長期的視野でこの問題に取り組んでいく必要があります。

これからを生きる子どもたちの時代に、少しでも良いものを残したいと感じるのは
全ての大人たちの願いではないでしょうか。
また子供たちも大人に全てを委ねるのではなく、自分たちで
自分たちの世界をどうしていきたいのかを考えていく事も重要です。

英語を学習する事も、テストや入試の対策という近い目標に向けて頑張ることも大切ですが、
同じように長期的な視点で、英語をどのように使っていくのか?
英語を使うことでどのようなことができるのか?について考えていく必要があると思います。

英検対策でおこなっている英作文の学習は、どう英語を使い表現するのかを学ぶ上では非常に重要です。3級以上の生徒はしっかり吸収してほしいと思います。

さてレッスン便りです。

【小学生】

6年生は英検対策が始まり、最近はずっと長文を読んでいます。
5年生までの学習で、英語を声に出して読むことへの苦手意識は減り、
語彙もコツコツ2年かけて積み上げてきましたので、
以前よりも読めるようにはなってきました。
ただやはりまだまだ練習が必要なようです。
先週のプリテストも6割くらいの正答率です。

ただ答案の作り方は出来てきました。かならず根拠となる文章に
線を引いて、自分の答えを出す過程を問題文に残しておくと
ただ何となく解いただけの問題ではなく、あとで見直したときに
何が分からなかったのか、先生も本人も分かります。
来週からはついに語彙と熟語の練習問題に入ります。
みんなが苦手なところなので一緒に頑張っていきましょう!!

【中学生】
中学生はみな一様にテスト対策の日々です。

そんな中、英検準2級の受験が終わりました。
成果が出た生徒と出なかった生徒がいます。
こればかりは仕方がないことですが、
成果が出た生徒に共通していることは、
宿題や課題を丸付けし、間違いを自分で分析することができる生徒が多いことです。
塾の中での間違いは本当にチャンスです。
学校だと評価につながりますが、塾では間違いから学び直すことができます。
とにかく課題が出たら、その問題を解くだけではほとんど意味がないです。
解いた問題を見直して、自分の間違いに向き合う時間を作ってください。
それだけで本当に結果が変わってきますよ!!

今週は柳中、東北、北部中のテストです。
来週は市立、附属、東部、桜中のテスト。

中1は初めてのテストなので皆さんに言ってますが100点を目指してください。
99点と100点は理解度においてはほぼ変わりませんが、
結果として100点取れる生徒は、自分に厳しく学習できる生徒です。
頑張ってね!!

中2・中3は、休校中もあり範囲が膨大ですね。
中3はこれがある意味中学最後のテストです。
8月からは総合テストが始まります。
総合テストは受験に向けた、大きな課題をクリアするための
準備テストのようなものなので
しっかりと成果を出して、自分の希望する高校に進学できるように
頑張っていきましょう!

【高校生】
高1は定期テストお疲れ様でした。今回コミュ英と英表に分かれての初めての
テストでした。
高1はまずは高校文法をしっかりと学ぶ事が第一優先です。
そして英検2級に向けて語彙をつけ、様々な長文を読んでいく事、
また読んだ長文を音声にて音読していく事も重要です。
頑張っていきましょう。

高2も定期テスト、そして進研模試お疲れ様でした。
重点を置いている進研模試で、記述ということもあり
皆さん苦労されたようですね。
特に長文が読めなかったとのこと・・・。残念

高2からは受験に向けた実践と演習が中心になります。
高校文法は高1でしっかり学習しましたので
ここからは、さらに難しい問題集を用いて
高1の復習をしながら、問題の傾向に慣れていきましょう。
文法問題のパターンは永遠ではありません。
解いていれば似た問題の傾向も分かってきます。
とにかく問題を解き、そして復習していく事です。

また2級もいよいよ受験が近づいてきました。
語彙力がやはり重要になりますので
これまで同様、語彙力をしっかりつけていきましょう。
また今週から2級の長文問題も始めました。
こちらも根拠をもって解いていけるように頑張りましょう。


結果が求められる世界に我々は生きていますが、
求められる結果は、それぞれ違います。
自分が求める結果について考えて、
そこに向けて、それぞれがそれぞれのやり方で
近づいていく事をお手伝いすることが
こちらの役目だと思っています。
一緒に頑張っていきましょうね。

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