10月稽古スケジュール
5、19、26(土) ひやまホール
7、14(祝)、21、28(月) 三輪大ホール
12(土)はお休みです。
教室案内
長野市にて英語教室、バレエ教室、おきなわ空手サークルを開講しています。体験レッスン受付中。
詳細は下記TIDAのホームページからご覧になれます。
ティーダ:ホームページ
2019年9月30日月曜日
【ティーダ英語教室】9/24~9/28のレッスン
風邪が流行っているなあ、と思っていたら私も今週は風邪をひき、
一部のクラスは休講になり申し訳ありませんでした。
さて今週行ったレッスン内容です。
【小学生グループ】
英検が2週間後に迫ってきました。
その中で4級を受ける6年生がここにきて学習量が上がり、
合格ラインを大きく超えてきました。
本番までこのままやっていけば必ず合格できそうです。
しっかり頑張ってください!!
5年生の音読、英語の歌の学習進んでいます。
「Merry had a little lamb」の
"It fleece was white as snow"早口言葉みたいですが
皆さんだいぶ曲に合わせてナチュラルに言えるようになっています。
英語は発音も大事ですが、英語特有の抑揚やリズムも大切です。
それを学習するには歌や音読が効果的です。
しっかり続けていきましょう!
【中学生】
中1付属の試験結果が返ってきました。
今回は基礎問題が減り応用問題を中心の問題構成でした。
自分で考えて英文を書く問題が多く、
出来た生徒と出来なかった生徒が別れました。
またケアレスミスやスペルミスで15点以上点数を落とす子もいました。
今後は応用問題に対応できるように
基礎問題の演習は家庭で自分で行い、
分からない所を自分で発見し、先生に聞く練習をしましょう。
レッスンでは応用問題に対応した問題も多くおこないたいと思います。
東部中学は来週がテストです。
中2はそろそろ総合テストを意識して、応用問題が多くなってくると思います。
また全体的に2020年の英語教育改革に向け、中学の定期テストで
問われる問題のの形式が変わってきています。
初見の英文を参考に、自分の意見や内容の要約などを英文で答える問題が
出題されます。
日頃から習った英語を使うことを意識して学習を進めましょう!!
英検学習も役に立つと思いますので、積極的に英検受験をしていきましょう
東部中の皆さん、試験頑張ってね!!
【高校生】
高2の生徒はいよいよ2020年度の新テストに向け、
外部テスト(英検)の第一回の申し込み締め切りが迫ってきました。
これまではセンター試験に向けて模試などで調整していた英語学習が
9カ月も早く実際に大学入試に直結するテストがスタートすることになります。
今後はより早くから4技能の学習を進めなければ対応が出来なくなります。
現在レッスンを受けている高1の生徒は
今レッスンで行っている文法学習をしっかりマスターし、
その後はその英文法を使って、より高度な
英文読解、英作文、リスニング、スピーキングを演習していかなければなりません。
現在は高校英文法を中心に置きながら単語学習や音読を課題に出しながら行っています
今後もしっかり対応していきますので、皆さんもしっかりついて来てくださいね。
また高校生は早めに自分の将来についてしっかり考えましょう。
まずは・・・
将来何をしたいのか?
何になりたいのか?
どこに住みたいのか?
お金持ちになりたいのか?
好きなことを続けたいのか?
好きなことは何か?
何が自分にとって幸せか?
など漠然とした質問を自分に投げかけ、
そして自分の将来のための大学を具体的に選ぶために
どの学部(教授)が自分の考える未来に近い知識を与えてくれるのか?
どの学部が自分の興味と一致するのか?
どの大学の校風が自分には合っているのか?
どこの地域(田舎、都会)の大学が自分に合っているのか?
どの大学が就職(資格所得)をしっかりサポートしてくれるのか?を考え
少しでも気になる大学があれば早めに大学のオープンキャンパスに参加し、
実際に教授の授業を聞き、先輩の話を聞き、大学生活を感じイメージしていきましょう。
これまでのように名前だけで大学を選んだり、
偏差値だけで行ける大学を選ぶのではなく、
行きたいと思う大学を決めてから、
情報を自分で入手分析し、入試の方式を選択し、
その選択に有利と思われる活動や学習を高校生の間から始めましょう。
少しハードルが高いように感じますが、
欧米の高校生はすでにはずっと前から始めていることです。
やりたいことを見つけるためのご相談はいつでもお受けします。
気軽に話してみてください!!
一部のクラスは休講になり申し訳ありませんでした。
さて今週行ったレッスン内容です。
【小学生グループ】
英検が2週間後に迫ってきました。
その中で4級を受ける6年生がここにきて学習量が上がり、
合格ラインを大きく超えてきました。
本番までこのままやっていけば必ず合格できそうです。
しっかり頑張ってください!!
5年生の音読、英語の歌の学習進んでいます。
「Merry had a little lamb」の
"It fleece was white as snow"早口言葉みたいですが
皆さんだいぶ曲に合わせてナチュラルに言えるようになっています。
英語は発音も大事ですが、英語特有の抑揚やリズムも大切です。
それを学習するには歌や音読が効果的です。
しっかり続けていきましょう!
【中学生】
中1付属の試験結果が返ってきました。
今回は基礎問題が減り応用問題を中心の問題構成でした。
自分で考えて英文を書く問題が多く、
出来た生徒と出来なかった生徒が別れました。
またケアレスミスやスペルミスで15点以上点数を落とす子もいました。
今後は応用問題に対応できるように
基礎問題の演習は家庭で自分で行い、
分からない所を自分で発見し、先生に聞く練習をしましょう。
レッスンでは応用問題に対応した問題も多くおこないたいと思います。
東部中学は来週がテストです。
中2はそろそろ総合テストを意識して、応用問題が多くなってくると思います。
また全体的に2020年の英語教育改革に向け、中学の定期テストで
問われる問題のの形式が変わってきています。
初見の英文を参考に、自分の意見や内容の要約などを英文で答える問題が
出題されます。
日頃から習った英語を使うことを意識して学習を進めましょう!!
英検学習も役に立つと思いますので、積極的に英検受験をしていきましょう
東部中の皆さん、試験頑張ってね!!
【高校生】
高2の生徒はいよいよ2020年度の新テストに向け、
外部テスト(英検)の第一回の申し込み締め切りが迫ってきました。
これまではセンター試験に向けて模試などで調整していた英語学習が
9カ月も早く実際に大学入試に直結するテストがスタートすることになります。
今後はより早くから4技能の学習を進めなければ対応が出来なくなります。
現在レッスンを受けている高1の生徒は
今レッスンで行っている文法学習をしっかりマスターし、
その後はその英文法を使って、より高度な
英文読解、英作文、リスニング、スピーキングを演習していかなければなりません。
現在は高校英文法を中心に置きながら単語学習や音読を課題に出しながら行っています
今後もしっかり対応していきますので、皆さんもしっかりついて来てくださいね。
また高校生は早めに自分の将来についてしっかり考えましょう。
まずは・・・
将来何をしたいのか?
何になりたいのか?
どこに住みたいのか?
お金持ちになりたいのか?
好きなことを続けたいのか?
好きなことは何か?
何が自分にとって幸せか?
など漠然とした質問を自分に投げかけ、
そして自分の将来のための大学を具体的に選ぶために
どの学部(教授)が自分の考える未来に近い知識を与えてくれるのか?
どの学部が自分の興味と一致するのか?
どの大学の校風が自分には合っているのか?
どこの地域(田舎、都会)の大学が自分に合っているのか?
どの大学が就職(資格所得)をしっかりサポートしてくれるのか?を考え
少しでも気になる大学があれば早めに大学のオープンキャンパスに参加し、
実際に教授の授業を聞き、先輩の話を聞き、大学生活を感じイメージしていきましょう。
これまでのように名前だけで大学を選んだり、
偏差値だけで行ける大学を選ぶのではなく、
行きたいと思う大学を決めてから、
情報を自分で入手分析し、入試の方式を選択し、
その選択に有利と思われる活動や学習を高校生の間から始めましょう。
少しハードルが高いように感じますが、
欧米の高校生はすでにはずっと前から始めていることです。
やりたいことを見つけるためのご相談はいつでもお受けします。
気軽に話してみてください!!
2019年9月21日土曜日
【ティーダ英語教室】今週のレッスン(9/17~9/21)
今週のレッスンの様子です。
【高校生の文法学習】
2級を目指して高1生は今、高校文法を学習しています。
今週は”分詞構文②”でした。
分詞構文は非常に得意・不得意が分かれる文法単元です。
文法を教える際、私はなるべく
”なぜ”このような決めごとが必要なのかを、
英語を話す外国人の気持ちになって考えるように
生徒に解説します。
ただやみくもに覚えることは、その場は何とかなりますが、
脳をフルに活用できないために、その場だけになる傾向があります。
個人的に分詞構文は英語を話す人たちが、
文章を短く書くためにしっかり話し合い決められた
単純な”ルール”の学習です。
みんなが理解するために作られたルールなので意外と
例外が少なく、”決めごと”もシンプルです。
そうは言っても生徒たちは苦戦していましたので、
演習の中で、自分でルールにあてはめながら
問題を解いてもらいました。
宿題も同じような問題をたくさん出しましたので
来週のレッスンが楽しみです。
【市立長野テスト終了】
今週市立長野のテストが終わりました。
中2のテストはなんとリスニングが100点中46点。
文法問題は約25点、英語で表現する問題が約25点と
相変わらず、大学入試新テストを想定した面白い問題でした。
ここまでくると、教科書だけでは全く太刀打ちできませんね。
英検などの公的試験を想定した総合的な学習を進めながら、
教科書の単語、”アルファ問題集”を繰り返し次回のテストに
備えていきましょう!!
【付属中学は来週がテスト】
中1は技術・家庭科が含まれる期末テストが来週に迫りました。
今回の中1英語のポイントは、恐ろしいほどに戦線が拡大された
英単語です。本当に恐ろしい…。
大人でも今回の中1の単語を間違えずに自信を持って
全て書ける人は意外と少ないような気がします。
「家族」「季節」「月」「序数」「色」「体の部位」・・・・。
特に娘「daughter」 叔母「 aunt」秋「autumn」12番目「twelfth」 肩「shoulder」など間違いやすい単語が目白押しです。
また「some」と「any」のルール、名詞の複数形、命令文、代名詞の「所有代名詞」と
文法問題も多様になります。
今回、単語も文法演習もしっかり行ってきました。
うっかりミスさえなければよい点数が取れると思います。
みなさん、しっかり準備をして頑張ってね!!
【小学生英検】
10/6が試験本番。
小学生は今回3級と4級に挑戦。
今はとにかく過去問を使って問題を解いて、
間違えた問題をしっかり復習する事。
単語・熟語・リスニングの復習も忘れずに。
このテストが終わったら、英検のような追い込むレッスンも終わりです。
中学準備とスピーキングを楽しくおこないます。
あと少しだ、頑張って!!
【高校生の文法学習】
2級を目指して高1生は今、高校文法を学習しています。
今週は”分詞構文②”でした。
分詞構文は非常に得意・不得意が分かれる文法単元です。
文法を教える際、私はなるべく
”なぜ”このような決めごとが必要なのかを、
英語を話す外国人の気持ちになって考えるように
生徒に解説します。
ただやみくもに覚えることは、その場は何とかなりますが、
脳をフルに活用できないために、その場だけになる傾向があります。
個人的に分詞構文は英語を話す人たちが、
文章を短く書くためにしっかり話し合い決められた
単純な”ルール”の学習です。
みんなが理解するために作られたルールなので意外と
例外が少なく、”決めごと”もシンプルです。
そうは言っても生徒たちは苦戦していましたので、
演習の中で、自分でルールにあてはめながら
問題を解いてもらいました。
宿題も同じような問題をたくさん出しましたので
来週のレッスンが楽しみです。
【市立長野テスト終了】
今週市立長野のテストが終わりました。
中2のテストはなんとリスニングが100点中46点。
文法問題は約25点、英語で表現する問題が約25点と
相変わらず、大学入試新テストを想定した面白い問題でした。
ここまでくると、教科書だけでは全く太刀打ちできませんね。
英検などの公的試験を想定した総合的な学習を進めながら、
教科書の単語、”アルファ問題集”を繰り返し次回のテストに
備えていきましょう!!
【付属中学は来週がテスト】
中1は技術・家庭科が含まれる期末テストが来週に迫りました。
今回の中1英語のポイントは、恐ろしいほどに戦線が拡大された
英単語です。本当に恐ろしい…。
大人でも今回の中1の単語を間違えずに自信を持って
全て書ける人は意外と少ないような気がします。
「家族」「季節」「月」「序数」「色」「体の部位」・・・・。
特に娘「daughter」 叔母「 aunt」秋「autumn」12番目「twelfth」 肩「shoulder」など間違いやすい単語が目白押しです。
また「some」と「any」のルール、名詞の複数形、命令文、代名詞の「所有代名詞」と
文法問題も多様になります。
今回、単語も文法演習もしっかり行ってきました。
うっかりミスさえなければよい点数が取れると思います。
みなさん、しっかり準備をして頑張ってね!!
【小学生英検】
10/6が試験本番。
小学生は今回3級と4級に挑戦。
今はとにかく過去問を使って問題を解いて、
間違えた問題をしっかり復習する事。
単語・熟語・リスニングの復習も忘れずに。
このテストが終わったら、英検のような追い込むレッスンも終わりです。
中学準備とスピーキングを楽しくおこないます。
あと少しだ、頑張って!!
2019年9月20日金曜日
【おきなわ空手サークル】 9月30日(月)の 稽古場所
9月30日(月)の稽古場所は三輪大ホールです。
この日は秋の昇級審査を行います。
審査を受ける子供たち、
日頃の稽古で積み重ねたことを
しっかり出せるよう頑張りましょう!
この日は秋の昇級審査を行います。
審査を受ける子供たち、
日頃の稽古で積み重ねたことを
しっかり出せるよう頑張りましょう!
2019年9月17日火曜日
【おきなわ空手サークル】照屋先生を迎えた特別稽古②
いつも元気すぎる道場生たちも、普段の稽古の何十倍も緊張して稽古に励んでいました。
(特別稽古 稽古風景②)
今回、先生に習ったこと、先生の本物の動きを
しっかりと耳tと目に焼き付けて
一緒にこれからも稽古に励んでいきましょう。
最後に照屋先生が、知名先生(照屋先生の先生)から頂いた言葉を
今回我々にも教えて頂きましたのでご紹介しておきます。
「てぃーや あちらしちょーけ」
手(=空手)は、いつも温めておきなさい
(空手は、ずっと続けていく事が大事だよ)
来年度以降の目標は、もうひとつの悲願でもある
沖縄に長野・岡山の子達を連れて、
沖縄の子供たちと合同で合宿・交流が出来たらと思います。
照屋先生、本当にありがとうございました。
(特別稽古 稽古風景②)
ナイハンチの立ち方と移動 |
緑帯以上へのピアン4段の稽古 |
体幹を鍛える稽古。みんな楽しそう |
みんな今日はとても緊張していました。 でもいい顔をして先生の話をよく聞いていました |
猫足立ちや前屈立ちは今回特に時間を割いて教えて頂きました。 |
子供たちが帰った後、茶帯以上が特別に指導を頂きました |
やはり全てにおいて基本の大切さを再認識させられました |
先生の温かい言葉に子供たちも熱心に耳を傾けています。 |
今回、先生に習ったこと、先生の本物の動きを
しっかりと耳tと目に焼き付けて
一緒にこれからも稽古に励んでいきましょう。
最後に照屋先生が、知名先生(照屋先生の先生)から頂いた言葉を
今回我々にも教えて頂きましたのでご紹介しておきます。
「てぃーや あちらしちょーけ」
手(=空手)は、いつも温めておきなさい
(空手は、ずっと続けていく事が大事だよ)
来年度以降の目標は、もうひとつの悲願でもある
沖縄に長野・岡山の子達を連れて、
沖縄の子供たちと合同で合宿・交流が出来たらと思います。
照屋先生、本当にありがとうございました。
【おきなわ空手サークル】照屋先生を迎えた特別稽古①
9/16(日)に沖縄から沖縄小林流空手道武聖館テルヤ道場、館長 照屋 建先生をお迎えして特別稽古をおこないました。
先生は9/15の日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会を終え、
その足で長野までお越しいただきました。
照屋先生は現在日本マスターズ空手に9年連続出場されており
その中で2度の優勝をされています。
また沖縄小林流空手道協会9段であり、
沖縄県東村と首里久場川町にて武聖館テルヤ道場にて後進の指導をされています。
14年前に先生とお会いし、沖縄県で6年間指導していただきました。
本土に帰った後も、こちらで支部を開くことを許可いただき、
岡山、そして長野に支部を立ち上げることが出来ました。
その先生を長野にお呼びし、長野の子供たちに
本物の空手を見てもらうことが悲願であったため、
やっと実現できて、本当にうれしく思います。
遠くからご足労頂き、素晴らしいご指導を頂き誠に感謝いたします。
特別稽古の稽古風景①
先生は9/15の日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会を終え、
その足で長野までお越しいただきました。
その中で2度の優勝をされています。
また沖縄小林流空手道協会9段であり、
沖縄県東村と首里久場川町にて武聖館テルヤ道場にて後進の指導をされています。
14年前に先生とお会いし、沖縄県で6年間指導していただきました。
本土に帰った後も、こちらで支部を開くことを許可いただき、
岡山、そして長野に支部を立ち上げることが出来ました。
その先生を長野にお呼びし、長野の子供たちに
本物の空手を見てもらうことが悲願であったため、
やっと実現できて、本当にうれしく思います。
遠くからご足労頂き、素晴らしいご指導を頂き誠に感謝いたします。
特別稽古の稽古風景①
【基本動作の稽古】 基本動作の際、ただ腕だけで突くのではなく、 腰の回転を意識して突く、 蹴りも同様に腰の回転を意識することが大切であると 教えて頂きました。 |
時間に制限がある中、 できるだけ多くの子供たちにお声がけいただきました |
岡山支部からは支部長の阿部さん、そしてN先輩も特別稽古に参加しました |
手刀受けは大人でもなかなか難しく、丁寧に教えていただきました |
2019年9月14日土曜日
【ティーダ英語教室】今週のレッスン(9/10~9/14)
【市立長野テスト対策】
市立長野中学の定期テストが近づいてきました。
ティーダ英語教室には、市立長野中学の生徒と
市立中学を目指す小学生も通っています。
市立中学の英語教育は、他の一般中学に比べると
非常にユニークです。
その一方で、これから子供たちが目指すであろう
英語(4技能修得)に向けては、非常にオーソドックスだと
個人的には感じています。
とても奇妙な表現ですが、これまでのテストや
授業内容、使っている教材を見ているとそう思います。
市立に通う生徒(目指す生徒)にとって、
彼ら(彼女ら)が身につけなければならないものは
本当に多岐にわたります。
一般的な英語の教科書を用い語彙や文法学習をしながら、
フォニックスを基礎からしっかりと学び、テスト問題として問われます。
広告文などの短い英文を読み、
それをもとに英語で計画を立て記述するような問題や
自分の意見を英語で表現する問題も
学年が上がるごとに多く出題されます。
これから求められる総合的な英語能力、「英語で考え、英語で答えること」と
これまで求められてきた、「単語や教科書本文を暗記することを中心にした」
勤勉さを問う英語能力が同時に求められてきます。
後者は、これまで通りの塾の勉強法と個人の努力で身につくのですが、
前者は、予想問題等が立て辛く、付け焼刃ではどうしても解けません。
また前者の問題は、大人でも解くのに時間がかかり、難しいと感じる人が多いです。
しかし生徒と話すと、圧倒的に前者「英語で考え、英語で答える」を勉強することの方が楽しいと感じ、対策をしなくても、普段の授業の積み重ねで、しっかりと出来るようになります。
やはり子供たちは、英語を学問というよりも言語として、大人よりもしっかりと認識しているんだなと感じます。
単語や文法を覚えることは、生徒によっては苦痛を伴います
出来ないと悩む子もいます。
ときどきそんな生徒に教えながら本当に申し訳なく思うことがあります。
英語が出来ないのではなく、暗記が出来ない(やり方が分からない)だけなのに
英語が嫌いになったりします。
指導する立場の人間が、生徒たちの枠を広げるために
しっかりと生徒たちに英語の楽しさを伝えることが出来れば、
生徒たちは自らの枠を広げるために、英文法や語彙を覚えなければならないんだ!と気づき日々の学習が変わります。
目標を高く再設定(テストのためではなく自分の未来の可能性のために)することができれば、その枠は急激に広がり、英語を使って将来出来ることが無限に広がります。
その気づきがあれば、テストなんて本当に日々の学習のみで、
特別な対策をしなくても解けるようになると思います。
むしろそうでなければおかしいと思います。
これは市立の生徒だけではなく全ての生徒にいえる事です。
そこを目指してこれからも指導していきたいと思います。
とはいえ、市立のテストが近づいています。
みんなしっかり準備してテスト頑張ってね!!
市立長野中学の定期テストが近づいてきました。
ティーダ英語教室には、市立長野中学の生徒と
市立中学を目指す小学生も通っています。
市立中学の英語教育は、他の一般中学に比べると
非常にユニークです。
その一方で、これから子供たちが目指すであろう
英語(4技能修得)に向けては、非常にオーソドックスだと
個人的には感じています。
とても奇妙な表現ですが、これまでのテストや
授業内容、使っている教材を見ているとそう思います。
市立に通う生徒(目指す生徒)にとって、
彼ら(彼女ら)が身につけなければならないものは
本当に多岐にわたります。
一般的な英語の教科書を用い語彙や文法学習をしながら、
フォニックスを基礎からしっかりと学び、テスト問題として問われます。
広告文などの短い英文を読み、
それをもとに英語で計画を立て記述するような問題や
自分の意見を英語で表現する問題も
学年が上がるごとに多く出題されます。
これから求められる総合的な英語能力、「英語で考え、英語で答えること」と
これまで求められてきた、「単語や教科書本文を暗記することを中心にした」
勤勉さを問う英語能力が同時に求められてきます。
後者は、これまで通りの塾の勉強法と個人の努力で身につくのですが、
前者は、予想問題等が立て辛く、付け焼刃ではどうしても解けません。
また前者の問題は、大人でも解くのに時間がかかり、難しいと感じる人が多いです。
しかし生徒と話すと、圧倒的に前者「英語で考え、英語で答える」を勉強することの方が楽しいと感じ、対策をしなくても、普段の授業の積み重ねで、しっかりと出来るようになります。
やはり子供たちは、英語を学問というよりも言語として、大人よりもしっかりと認識しているんだなと感じます。
単語や文法を覚えることは、生徒によっては苦痛を伴います
出来ないと悩む子もいます。
ときどきそんな生徒に教えながら本当に申し訳なく思うことがあります。
英語が出来ないのではなく、暗記が出来ない(やり方が分からない)だけなのに
英語が嫌いになったりします。
指導する立場の人間が、生徒たちの枠を広げるために
しっかりと生徒たちに英語の楽しさを伝えることが出来れば、
生徒たちは自らの枠を広げるために、英文法や語彙を覚えなければならないんだ!と気づき日々の学習が変わります。
目標を高く再設定(テストのためではなく自分の未来の可能性のために)することができれば、その枠は急激に広がり、英語を使って将来出来ることが無限に広がります。
その気づきがあれば、テストなんて本当に日々の学習のみで、
特別な対策をしなくても解けるようになると思います。
むしろそうでなければおかしいと思います。
これは市立の生徒だけではなく全ての生徒にいえる事です。
そこを目指してこれからも指導していきたいと思います。
とはいえ、市立のテストが近づいています。
みんなしっかり準備してテスト頑張ってね!!
2019年9月9日月曜日
【おきなわ空手サークル】ポスター掲示しました!
上松五差路にある「うえまつ農産物直売所」さんに掲示させていただきました
子どもたちだけでなく、大人の方のお仲間も増えるとうれしいです!
夏バテ解消は日頃からの体力づくりです。
運動の秋、たのしく体を動かしましょう。
【バレエ パドゥシャ】第4回発表会合同リハーサル
2019年9月7日土曜日
【ティーダ英語教室】今週のレッスン(9/3~9/7)
【小学生の英検レッスン】
英検プレテスト(小学生)をおこないました。
ティーダ英語教室では英検1カ月前(英検申込み締め切り1週間前)に
毎回プレテストをおこなっています。
今回は10月6日(日)の第2回英検にむけてプレテストをおこないました。
今回のプレテストで、結果が良かった生徒も、実力が出せず残念な結果に終わった生徒もいました。
今回のプレテストで一番驚いたのは、英語を初めて1年しか経っておらず、この前5級に受かったばかりの生徒が、4級プレテストで成果を出してくれたことです。特に夏休みに頑張ったリスニングが9割近く取れていました。本当に本人がよく頑張った結果だと思います。
ティーダ英語では、英語を自分の将来の生活や夢に向かって使うために指導しています。
その中で英検受験や学校のテスト、高校入試、大学入試をひとつの通過点として置いています。あくまでも通過点でゴールではないと生徒に言い聞かせています。
その通過点をパスするために、自分で「何が」必要か考え、努力することが大切だと思います。
また、その通過点は自分の夢を実現するために「なぜ」必要なのか考える事も大切です。
自分の「夢」は「したいこと」は何かを早い段階で考え始めることが重要です。
なぜならば問題を解くための近道やテクニックばかりを求めたり、
通過点のテストで一喜一憂していては、最も重要な自分で考える力が伸びません。
自分が何をしたいか分からないまま、大学入試を向かえてしまいます(就職してしまいます)。
生徒(先生も)たちは、常に塾に「どうやったら簡単に解けるか?」とか「どの問題だけすれば合格できるか?」と効率ばかりを考え、本来の目的を忘れてしまいます。
自分で考えないと、解けない問題にあたるとイライラします(何も感じなくなるとこれはこれでまた別の問題)。
解き終わった問題に興味がなく、間違えても正解しても問題の確認はしません。
自分で考えていると、解けない問題があるとワクワクします(悔しいですけど・・・)。
どうやったら解けるのか考えて、解けたら本当に嬉しくなります。
解けなかったら自分で調べます。先生に聞きます。納得するまで考えます。
そうなると本来、塾何ていりません。
勉強は本来自分でするものだからです。
そして学ぶ事は本当に楽しいものです。
英語の学習を通して、自分で「学び方」「夢」「将来」を考えること、学習の楽しさを感じることを伝えられたらいいなあと本当に思います。
また「結果」で全てに順番をつけ、「効率化」のみを重視する学習の姿勢は、間違っていると強く思います。
英検プレテスト(小学生)をおこないました。
ティーダ英語教室では英検1カ月前(英検申込み締め切り1週間前)に
毎回プレテストをおこなっています。
今回は10月6日(日)の第2回英検にむけてプレテストをおこないました。
今回のプレテストで、結果が良かった生徒も、実力が出せず残念な結果に終わった生徒もいました。
今回のプレテストで一番驚いたのは、英語を初めて1年しか経っておらず、この前5級に受かったばかりの生徒が、4級プレテストで成果を出してくれたことです。特に夏休みに頑張ったリスニングが9割近く取れていました。本当に本人がよく頑張った結果だと思います。
ティーダ英語では、英語を自分の将来の生活や夢に向かって使うために指導しています。
その中で英検受験や学校のテスト、高校入試、大学入試をひとつの通過点として置いています。あくまでも通過点でゴールではないと生徒に言い聞かせています。
その通過点をパスするために、自分で「何が」必要か考え、努力することが大切だと思います。
また、その通過点は自分の夢を実現するために「なぜ」必要なのか考える事も大切です。
自分の「夢」は「したいこと」は何かを早い段階で考え始めることが重要です。
なぜならば問題を解くための近道やテクニックばかりを求めたり、
通過点のテストで一喜一憂していては、最も重要な自分で考える力が伸びません。
自分が何をしたいか分からないまま、大学入試を向かえてしまいます(就職してしまいます)。
生徒(先生も)たちは、常に塾に「どうやったら簡単に解けるか?」とか「どの問題だけすれば合格できるか?」と効率ばかりを考え、本来の目的を忘れてしまいます。
自分で考えないと、解けない問題にあたるとイライラします(何も感じなくなるとこれはこれでまた別の問題)。
解き終わった問題に興味がなく、間違えても正解しても問題の確認はしません。
自分で考えていると、解けない問題があるとワクワクします(悔しいですけど・・・)。
どうやったら解けるのか考えて、解けたら本当に嬉しくなります。
解けなかったら自分で調べます。先生に聞きます。納得するまで考えます。
そうなると本来、塾何ていりません。
勉強は本来自分でするものだからです。
そして学ぶ事は本当に楽しいものです。
英語の学習を通して、自分で「学び方」「夢」「将来」を考えること、学習の楽しさを感じることを伝えられたらいいなあと本当に思います。
また「結果」で全てに順番をつけ、「効率化」のみを重視する学習の姿勢は、間違っていると強く思います。
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